文化・芸術

コーラスの発表会がありました

2011年7月22日 
「海の日」にコーラスの発表会がありました

月に2回、練習してきた教会のコーラスが2年ぶり
にS市Mシアターで発表会を催しました。
演奏は7曲、なかでも「瑠璃色の地球」は「希望」という。
曲想がよく出せた熱演かと満足。
指揮者の先生からもお褒め(リップサービスもすこ
し入っていると思いますが)にあずかり、気をよく
しています。

合唱は健康によいとのことで後期高齢者の身をも
かえりみず、あつかましく参加させてもらっていま
すが、「合唱ッていいもんですねえ」

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シェクスピアを鑑賞しました

2009年8月2日 シェクスピアを鑑賞しました

日曜の午後、妻とシェクスピアを鑑賞しました

ひと月ほど前、横浜の長女から、「シェクスピアを見にいかない?」
との突然の電話。
もとさん「そんな遠いところまで行けないよ」
長女「そうじゃなくって、大阪の公演だよ」
もとさん「・・・・・」
ということで、2人分のチケットを送ってくれたのです。

場所は大阪市内の有名演劇大ホール。だしものは有名な悲劇「マクベ
ス」でした。
指定席は5列目舞台正面とS席なみのよい席(この公演の入場料金は
均一のようです)で、本格的な演劇を楽しませてもらいました。
パンフレットの説明によれば、この催しは14年前から毎年行われて
いるシェクスピア連続公演で、パナソニックのメセナだそうです。
知らなかったナア!松下さんえらい。
満席の盛況でした。開演まえ、すこし時間があったので、階下の喫茶
にいったところ、上品な老夫婦と相席になり、ちょっと話かけてみま
した。堺の泉北ニュータウンにお住いで、毎年欠かさずこの公演を鑑
賞しておられるとか。なんでもボーイスカウトの世話をされていて、
この団体の演劇鑑賞を引率してきたのがきっかけだそうで、役を退い
た現在もこうして夫婦で来ているとのこと。
こちらも北で同じような住宅地に永年住み着いた老夫婦だが、動機が
違いすぎました。
うちの娘はどこでシェクスピアと関わりをもったのかしら。

さて、内容ですが、簡素でスピーデイな舞台にのせて、きれあじの良
いせりふでシェクスピアでの「語り」を堪能させてくれる、すばらし
いものでした。禍々しい人間の業をえぐり出しながら、なお明るさを
感じさせるおなじみのシェクスピア劇の世界に我を忘れた2時間でし
た。
堺の老夫婦のように、毎年行けたらよいと思いました。
妻が電話で娘に礼を言っています。親子が逆なんじゃないの。

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中央郵便局保存の動き、大阪は如何に

中央郵便局保存の動き、大阪は如何に

l鳩山総務大臣の発言に端を発した「東京中央郵便局建て替え問題」が大阪にも波及してきています。
以前から、一部の建築家などが専門家として、保存の要望をかかげ、一部保存の方向で大阪中央郵便局建て替え計画が進められてきたと聞いていましたが、この期に及んでまだ計画の見直しを言う
勢力のあることは、残念に思います。

仏閣や教会建築と違って、都市の中では使い勝手の悪くなった構造物は建て替えなけてば、都市は
活性を失っていくでしょう。古い建築物をまるごと都心に置いとけというのは、都市計画を無視し
た議論になります。どうしても置いときたければ、明治村のような博物館的なものを別に設置する
ほかはありません。

鳩山さんも、そこのところは政治家らしく、いったん保存といったものの、うまくトーンダウンし
てくれました。大阪でも、とことん保存を主張するバカはいないと思いたいです。

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東京郵便局は保存すべきか

東京郵便局は保存すべきか

大臣がまさに解体にとりかかった東京郵便局の現場を視察して、
記者会見をし、建替工事に待ったをかけようとしているようだ。
「文化財だから保存せよ」というもっともらしい意見。
これに対し、当事者は「困惑している」といいつつ、反論らし
い反論もできないでいるのは奇妙なことだ。

新庁舎の完成予想図が公表されているが、それを見るかぎり
東京駅前の景観には新庁舎のほうがふさわしいのではないか
と思われてならない。
(ちゃんと旧建物の記念も考慮されている)

旧庁舎保存是非の議論の中に、都市計画に視点からの検討が
あったに違いない。郵政経営の議論もあったであろう。
それらをさておいて問答無用の精神論ともいうべき単純な文
化財保存案が大臣の口から出、マスコミがそれを十分な検証
もなしにはやしたてるとはいかがなものか。

どんな結論にせよ後世に悔いを残さないような知恵がほしい。

大阪府庁のWTC移転案についても同じような感想を持つ。
知事の発言も、反対の府議の質問も目先のことにとらわれて
いるようで納得しかねる。ま、知事のほうが少し先をみてい
るかな。

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オペラ「トウランドット」

オペラ「トウランドット」

昨年の秋、横浜にいる娘が実家の親孝行にと、
オペラ「トウランドット」の東京公演の席をとってくれました。
はるばる東京まで夫婦二人ではとても行くわけにはいかない、と
娘の好意には悪いと思いつつ、その時は断ってしまいました。

最近になって、家内がお友達との会話の中でこのことを話したようです。
そしたら、このオペラのビデオを持っている方がいらして、此のたび
そのビデオテープを貸してくださいました。

「トウランドット」は、昔の中国を舞台にしたファンタジックなオペラで
作曲者プッチーニの名声もあって、わが国でも人気の高い作品です。
2時間の上演のライヴ録画をカーテンコールを含めて一気に観てしまいま
した。さすがプッチーニの最後の作品、面白かったです。

第1幕は状況説明が多くて、やや退屈ですが
第2幕は主役のトウランドット姫のくりだす3つの謎を異国の王子が解く、
    ハラハラドキドキで盛り上がります。
第3幕は謎解きに敗れた姫が王子の愛にほだされてめでたしめでたし。

謎解きの進行にからんで、王子を慕う召使が死んでご主人を守り、
忠義(秘めた愛)を貫く話がからみますが、その忠義は蝶々夫人や
歌舞伎の先代萩に似ていて、日本人の心情にフィットするものがあります。
娘もこのオペラのそのへんが好きなんでしょうか、私たちに見せたかった
気持ちがわかるようで、
嬉しいような申し訳なかったような複雑な心境になりました。

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