心と体

65歳以上の市民対象の運動機能測定に参加しました。

2009年7月21日 65歳以上の市民対象の運動機能測定に参加しました

先週、市の高齢福祉部が実施する
65歳以上の市民対象の運動機能測定に参加しました。
さきごろ受けた健康診断の「生活機能調査アンケート」
の運動機能についての設問に、正直に
「階段の昇降は手すりが必要か:yes」
「椅子から立ち上がるときつかまる物が必要か:yes」
「この一年間に転倒したことがあるか:yes」
などとチェックをいれたもので、マークされたとみえ、
この催しに誘いがかかったようです。
今回は近所の公民館のホールで、参加者は15名でした。
もとさんは2番目くらいの高齢。
4名のスポーツインストラクター風の女性がきてくれて、
各種の測定器具が会場にもちこまれていました。
椅子に掛けての準備体操(10分ほど)ののち、
測定開始です。
(1)5メートル歩行速度
   15m歩いて中間5mの時間をはかります。
(2)Up&Go
   椅子から立ち上がって3m先のポールを回って
   帰り、もとの椅子に着席する時間をはかります。
(3)握力
   握力計をにぎって手の握力をはかります。
(4)全身反応時間
   ランダムに点灯するランプに反応してジャンプ
   し反応時間をはかります。
(5)長座位体前屈
   足を伸ばした状態でかがみ、手先が届く位置を
   測定します。
(6)開眼片足立ち
   目を開け、手を腰に、片足で立っていられる
   持続時間をはかります。
以上、全員の測定、所要時間約1時間半ほど。
結果をコンピュータに入力して、報告書作成を待つ間、
簡単な体力保持のための筋力トレーニングの講習があ
りました。筋力トレーニングの心得として以下の話は
目からうろこです。
・歩くだけでは、十分な筋力はつかない。
 (合理的トレーニングが必要)
・筋力トレーニングはゆっくりやること。
 (早くしない)
さて、測定結果ですが、レポートには、測定値のあと
に、年齢別平均値と、目安として、測定項目ごとの点
数と、体力年齢が、記載されていました。
もとさんは、測定項目(1)から(5)までは、大体
よろしいようです。とくに、(4)は、若いころから
すばしこいといわれていただけに、40歳代とのこと。
ところが、(6)に至って目をうたがいました。
片足立ち3秒、これは90歳代の成績。もとさんの年
齢での平均は10秒であると書かれていました。
最近、よく転んで怪我をしていますが、原因は、この
あたりにあったようです。足腰の筋力が衰えていると
解説されました。なるほど、片足で立つと腿の筋肉が
すぐに悲鳴をあげました。インストラクターの女性に
さきほど教えた足腰の筋トレをしっかりやってくださ
いと言われました。
この体力測定は無料で年1回受けられます。この次に
は、筋トレの効果で成績をあげたいと思います。
各自治体でも、この体力測定と筋力トレーニング指導
の導入により、寝たきり老人が減るといった成果が得
られているそうで、めでたいことです。
ちなみに、まわりの人、数人にこの話をして、片足立
ちをしてもらったところ、みな、簡単にクリヤーする
ので拍子抜けしました。聞くと、各自、ゴルフあり、
スポーツジムありと、それぞれに体力維持を心がけて
いるそうで納得しました。ある人は、「もとさんのよ
うに自分の恥を触れ回るのは珍しい、たいてい、成績
の悪いものは隠すものだ」といいました。褒められた
のかけなされたのか微妙。

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後期高齢者の健康診断

後期高齢者の健康診断

市の医療保険センターで年に一度の健康診断を受けました。
昨年までは市の国民健康保険による総合検診でしたが、
今年からは新医療制度が実施され、その仕組みを理解する
だけでも一苦労です。
まず、府・後期高齢者医療広域連合というところからの
長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の健康診査
(上記団体の健康診断の正式名称、なんと長たらしい・・・
以下高齢者検診という)による健康診断
と市の実施する肺・胃・大腸のがん検診および「生活機能評価」
(以下市の検診等という)の2種類同時受診です。
ただし、高齢者検診は血液や尿検査の検査項目はかなり
省略されており、追加の検査は血圧と心電図のみでした。
市のほうでも、がん検診のみで超音波、聴力、視力、
肺機能検査はありません。
今年から加わった市の生活機能評価は、問診表によりからだ
の自覚症状を申告するもので、(たとえば階段の昇降で
疲れを感じますか、物忘れしますか等)
最後にこの結果をしかるべき福祉介護施設に市が開示
することへの同意書に署名させられます。
これだけの受診で受診者負担は0円です。
昨年の市単独の総合検診は受診者負担1万円でした。
市の医療保険センターは昨年と同じ検査項目を受診
することを勧めてくれましたが、高齢者は市の健康保険
の補助対象外となるため自費3万円必要といわれ
辞退しました。

検診結果は約2週間で郵送とのこと。これは去年と同じです。

受診しての感想は、高齢者検診とはお座なりで保険料
をとっているから仕方なしに実施しているのではないか
と勘ぐられますが、市の実施する生活機能評価では、
地域がお年寄りの介護支援のためのデータを把握する
ことに重点があるように思われそれはそれでよいことだ
と納得しました。

それにしても高齢者にとってのこの複雑な健康診断制度、

お年寄り相手に辛抱つよく説明にあたっていた受付窓口

のお嬢さんたちも大変です。新制度により、新組織への

報告や請求など余計な事務量も増えたことでしょう。

ご苦労さまです。

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高齢者のための体操

高齢者のための体操

もとさんは体の老化をすこしでも遅らせるためにと思って
毎朝5分間のNHKのテレビ体操をしています。
しかし、このごろこれで本当に老化防止になっているか
疑問を持つ部分があって気になっていました。

それは、出演者がとても若くて元気いっぱい、伸び伸び
と肢体を動かしていて、われわれには激しすぎる動作が
含まれていることです。そして、「痛みを感ずる方は加減
してください」などと解説がはいります。脅かすなといいた
い。もともと、この体操はある時期、若者の体力増進を
コンセプトとして制作されたものでしょう。

高齢化の現今、朝の9時半という放映の時間帯では、
この体操を視聴しているのは圧倒的に高齢者が多いと
思われるのに、MHKは無策のままこれを流しているので
す。
 (もとさんの意見としてはこのテレビ体操は高齢者
  には危険ですらあると言いたい。椅子に腰か
  けて行うバージョンもあるが、これは足の利か
  ない方のためのものであって、老化しかけた
  高齢者の足腰に配慮したものとはいえない。)

高齢者の体力を考慮し、その老化防止を主眼とした体操
が欲しいと思っていた矢先に、テレビ体操直前の時間に
単発の「介護予防のイッパツ体操」という番組がありました。
2年前に放映された番組のさわりの部分との説明でした。
当然のことですが驚きました。いちいち、老化によって
不自由になっていく肢体の部位ごとにこれに対応した
からだにやさしい運動メニューがあり、自然にこれを改善
していくというものです。前述のテレビ体操とまったく反対
の動きをするケースもあります。自分の運動能力を維持
し、できるだけ介護の手をわずらわすことを減らしたいと
いう、この体操のねらいに大賛成。

わずか30分間のその番組を見ただけでは不十分と思い
インターネット通販でNHK出版から2年前の放映時に
制作されたテキストを取り寄せることにしました。
この話を近所の奥さんにしたら、私もその本が欲しい
と言われてしまいました。

同時に市立図書館にもインターネットで貸し出しを申
し込みましたところ、図書館はすぐに貸し出ししてくれ、
今、家内がそれを読んでいます。
NHK出版のほうは、手配中とのメールが入りましたが、
その後、8日経ちましたが音沙汰ありません。

通販で申し込んだ上記の本、10日目に届きました(3月8日記)

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健康診断の予約をしました(後期高齢者の場合)

もとさんはサラリーマン退職後、居住市の国民健康保険で毎年一回
健康診断を受けてきました。
市の保健センターから、その時期になると受診案内のハガキがきます。
今回も年末に案内があったので予約申し込みの電話をしました。
窓口の女性は、なんと後期高齢者は制度が変って、国民健康保険の
被保険者でなくなったため市民の健康診断の受診対象にはならないと
言うではありませんか。
昨年まで1万円あまりで受けていた健康診断が、同じ内容の健康診断を
受けると自費扱いで3万円あまりになるとの説明がありました。
後期高齢者医療広域連合から無料の
長寿(後期高齢者)医療健康診査受診券」(これ正式名称)が来ていたし、
市役所からは、これも無料の「生活機能評価受診票」が送られてきていたので、
これらを併用して、今年は昨年よりさらに安く健康診断が受けられるものと期待
していたので、一瞬わけがわからなくなりました。
窓口の女性も同情して、一般受診の項目から、後期高齢者の無料で受けられる
ものを除いて受診することはできないか検討させてくださいといってくれ、
一旦電話をきりました。やがてかかってきた電話の回答は
「後期高齢者の無料で受けられるものを除いて受診しても
ほとんど費用は変わらない」というものでした。
理由は、無料受診できる項目はかぎられており、
血液検査ひとつでも従来の検査項目に対応する検査のためには、
もう一度血液を採取するところからやりなおさなければならないなど、
検査に重複がおこるほか、がん検診等、費用のかかる検査は
無料検査には含まれていないためだそうです。そして
従来の総合健康診断を受けておくほうがご安心ですよ、というのです。
もとさんは彼女の助言に同意して3万円の総合健康診断を受ける予約をしました。

麻生さんの呉れる「定額給付金」はもとさんには健康診断受診料として、
「消費」されることになりました。             めでたし、めでたし。

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