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「タウンウオッチング」再論

2009年4月30日 「タウンウオッチング」再論

テレビで、成長著しいステーキ屋さんのチェーン店を紹介していました。

成長の秘密は、街中の目抜きにある既存の店舗を「居抜き」で安く手に入れ

出店費用を十分の一におさえて、激安のステーキを提供できたことだとか。

なるほど、店の名前は同じ、中身は同じだが、どの店も外見は前の店のもの

だから、和風あり、イタリアン風ありでばらばらです。

ひと月ほどまえ 「タウンウオッチング」の展示会で、行政や地元との協議

の下、おだやかな色彩に変更された、チェーン店の外観統一は、重要な出店

戦略であり、あえてそれを変更してもらった、

みたいなことが景観事例として紹介されており、もとさんはこれに触発されて、

付近のラーメン屋さんの外壁の色合いを比較してみたことがありました。

新興チェーン店の外観にこだわらない新戦略に対して、既存のチェーン店は

どうだろうかと、先のラーメン屋の新店舗に行ってみました。

Ramen2
写真はクリックで拡大

このラーメン屋チェーンのシンボルカラーは濃い芥子色です。(写真左)

町並みの景観に配慮した、として塗られたのはベージュ系でした。(写真中)

今度の新店舗はなんと濃い茶色、わずかに庇部分が薄黄色です(写真右)。

新設でも外観まちまち、チェーン店の戦略の重点が変わりつつあるのでしょう。

そのようなコマーシャルな必要性からみて、景観などは残念ながら

二の次の問題なのでしょうか。

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